倉敷・岡山でのひととき [旅]
岡山で、ランチしたお店に咲いていた、ポーチュラカです。
赤いスジが入った花びら
太陽に向かってきれいに花が開く、お天気向きの花です。
ポーチュラカの花言葉=自然を愛する
娘のところに滞在中、岡山の「レイクサイドガーデンカフェ」に行きました。
名前の通り、前が湖になっています。
朝顔も、蔓が伸びて、爽やかなブルーの花が咲いています。
こちらのパラソルの下の、外でも食べられるようです。
私たちは、テラスで食べました。
天井には、かわいいシャンデリアが、いくつか下がっています。
夏野菜のパスタのセットにしました。
あっさりとした、とても美味しいパスタです。
この後、シフォンケーキと飲み物も出たのですが、
食べることに専念して、撮るのを忘れてしまいました(^_^;)
ここのカフェは、お花の販売もしています。
赤いハイビスカスも鮮やかです。
ピンクと赤の愛らしいバーベナ
我が家の庭では、もう終わってしまい、休止状態の
ピエール ド ロンサールもまだ咲いています。
ポーチュラカの花言葉のように、自然豊かなレイクサイドガーデンカフェでした。
この後、倉敷駅隣にある、三井アウトレットに行きました。
ここは昨年の12月にオープンした新しいアウトレットで、
娘の所からは車で5分くらいで行けます。
ここには、以前チボリ公園があり、見て廻ったことがあります。
よく手入れされた、たくさんの花や木がある美しい公園でした。
その頃を思い出し、少し懐かしい気持ちになりましたが、
今は、大型アウトレットに様変わりし、たくさんの方々が来ています。
アウトレットのお店の近くは、遊歩道も作られていて、散歩にも良さそうです。
カシワバアジサイが、白から落ちついたシックな薄紫色っぽい花になっています。
たくさんのお店が入っていて、ちょうど今、半額などのバーゲンをやっています。
娘は、白いニットの素敵なワンピースが気に入り、試着したらピッタリだったので
買ってあげました。
私も気にいったチュニックが見つかり、しかも70パーセントオフだったので
いいお買い物ができました^^
前撮りに来て、娘たちとも楽しい時間が過ごせて、いい旅になりました。
倉敷への道中など [旅]
ヒメヒマワリです。
可愛い黄色いミニヒマワリ。
だいぶ前に実家からもらって西側に植えたのですが、そのこぼれ種でしょうか、
植えていない北側にたくさん咲いてきています。
ヒメヒマワリの花言葉=愛慕う心
前撮りに行った記事で、異人館のことは載せましたが、
それ以外の行き来のことや、岡山や倉敷のことを記事にしたいと思います。
新幹線で行き、博多で乗り換えて岡山に行きました。
その行きや帰りに、博多駅のホームで待ち時間に撮った新幹線や特急などの写真です。
大きな駅のホームにはいろいろな電車が入って来ます。
見ているだけで、楽しめます。
鉄道マニアの方々には、たまらない場所でしょうね。
私が岡山に乗っていった「のぞみ」です。
岡山駅には、娘が、車で迎えに来ていました。
駅のビルには、たくさんのショップが入っていて、しばらく見て廻りました。
キャスキッドソンのお店では、娘の気にいったカップもあり、買ってあげました。
さっそく、倉敷の娘の部屋で、紅茶を入れていっしょに飲みました。
そのカップです。
水色のソーサーに、可憐な花々の描かれたカップです。
娘が、何回か行ったことのあるお気に入りの雑貨屋さんです。
倉敷の娘の部屋に向かう途中で寄りました。
娘の部屋には、ここで購入した台所用品や雑貨が、部屋に可愛く置いてあります。
倉敷に住んでいる娘の、日常をちょっと垣間見る思いです^^
娘のお婿さんのお姉さんが、美味しいチーズケーキを買ってきてくれて、
お婿さんが届けてくれました。
なめらかでクリーミーなチーズケーキ。
娘とお婿さん、そして私の3人で、美味しくいただくことでした。
前撮りの次の日は、岡山市内にある「レイクサイドガーデンカフェ」に行って娘とランチしました。
そのことなどを、次回の記事に載せますね^^
神戸の異人館(結婚式場) [旅]
前記事の娘の前撮りの記事に、お祝いコメントをたくさんいただき
本当にありがとうございました。とても嬉しく読ませてもらうことでした。
この異人館の中の部屋も、とても素敵で
結婚式場だけに、置いてある小物も、ウエディングにぴったりで、マッチしています。
2階にある洋間です。
式当日は、両家の控え室にもなるようです。
写真を、次から次に載せていきますね。
この連休は、倉敷の娘がお婿さんと一緒に、車で帰省してきました。
北九州のほうは雨がひどかったりしたので、心配しましたが
幸いにも雨にもあまり降られずに、帰ってこれました。
この3日ほどを楽しくこちらで、いっしょに過ごし
今朝、こちらを出て、倉敷のほうに帰って行きました。
それにしても、この集中豪雨で、以前訪れたことのある熊本市内、阿蘇、
福岡の柳川、大分など、びっくりするような被害です。
知っている場所だけに、無残な姿に心が痛みます。
被災された方々に、心からお見舞い申し上げます。
横浜クルージング [旅]
庭の薔薇ですが、ピンクのつるバラが、いっせいにたくさん咲きました。
ここを通る度に、ふわ~っと、石けんのような良い香りがします。
薔薇によっても香りが、それぞれ違ったりしますね。
香りが強く感じられるものや、鼻を近づけて、仄かに香る薔薇などいろいろです。
薔薇の香りにも癒し効果があるようです。
横浜の続きです。
夕方前に、横浜港のクルージングを楽しみました。
夜景のきれいなナイトクルージングもいいなと思いましたが、娘の部屋への帰りが遅くなるし
景色がくっきり見えるのもいいかなと思い、16時半過ぎからのクルージングです。
主人は、以前、出張で横浜の方に来たとき、息子は大学生で、東京から横浜に出向いてきて、
そのときにナイトクルージングを一緒に楽しんだようです。
その話を聞いていたので、今回クルージングもいいかなと思っていたら
事前に息子が調べてくれていて、スムーズに乗ることができました。
レンガ倉庫近くから出航し、山下公園の方へ向かいます。
マリンタワーが、見えます。
山下公園に隣接していて、かつては、灯台として機能していたようです。
そして、氷川丸
横浜港に係留し、その存在感のある美しい姿に目を奪われます。
同じクルージングをしている船もいます。
何かパーティーでもしているような雰囲気で、若い方たちが多く
軽快な音楽が流れています。
船は、ベイブリッジに近づいていきます。
そして、その下を通り、真下から見たベイブリッジの姿です。
なかなか見られない光景です。
橋をくぐるとき、ちょっとドキドキした興奮を楽しめます。
工場地のようです。
沈む前の西に傾いた太陽が、海も照らしています。
潮風が心地良いです。
大きな風力発電の風車の方に近づいていきます。
ハマウィングと呼ばれています。 ゆっくり回る風車。
海上からの眺めに、何となく穏やかな気持ちになります。
みなとみらいを象徴するようなビル、観覧車が見えてきます。
横浜グランドインターコンチネンタルホテルです。
「風をはらんだヨットの帆」をモチーフにした外観です。
そしてこの最上部には、女神がいます。
「みちびき」と名付けられた女神で、海に向かい
横浜の街、海を見守っているとのことです。
横浜コスモワールドの大観覧車です。
実は、20年以上前の「横浜博」があったときに、この観覧車に乗ったことがあります。
世界最大の時計機能付きの大観覧車。
てっぺんに来たとき、下がとても小さく見えたことを、懐かしく思い出したりしました。
この観覧車には、下が透けて見える、スケルトンゴンドラが二機あるようです。
この白いゴンドラがそうです。
スリル感があっていいかもしれませんが、私は、ちょっと怖い思いになりそうです(^_^;)
テレビや映画で話題になった「海猿」のロケ地にもなった、横浜海上保安部があります。
海上保安庁の協力のもとにできた「海猿」
そのことも思いつつ眺めた海上防災基地の船です。
海上からのレンガ倉庫の眺めです。
クルージングで楽しんだ、横浜の海や街の眺めでした。
駅に向かう途中に、「荒井屋」というお店があり
横浜生まれの元祖「牛鍋」を食べて、帰ることでした。
今回の上京で、行きたかった美術館なども含め
本当に充実した数日でした。
楽しい思いを味わえたのも、子供たちのおかげです。
できたら主人も行けたら良かったのですが、仕事の都合もあったりして
留守番をしてくれて、安心して家を空けられたので、主人にも感謝です。
心置きなく楽しめる自分でいられたことには、
それにかかわる家族の協力や心遣いがあってこそと、
改めてそのありがたさも感じた旅でした。
横浜 [旅]
横浜の港の見える丘公園の薔薇です。
上京した記事を、今ずっと載せていますが、一日は、大好きな街でもある横浜に行きました。
まず、レンガ倉庫内にある、パンケーキで有名な「bills」に行きました。
世界一の朝食をプロデュースするオーストラリアのレストランです。
息子と娘は以前ここで食べて、並ぶし、待つけど美味しいよということで、行きました。
9時開店で、その前でしたが、列を作ってたくさんの方が並んでいました。
受付し、しばらくレンガ倉庫周辺で眺めを楽しんだりしました。
レンガ倉庫前の公園です。
犬を散歩させていらっしゃる方も、けっこういらっしゃいます。
ここに咲いていたお花です。
蝶もきて舞っていました。
写りが、悪いですが、中央付近にいて、羽が美しいです。
スズメも、近づいてもすぐ逃げる感じではなく、人に馴れているようにも思えます。
時間が来たので、billsの店内に案内してもらいました。
食べた「リコッタパンケーキ」です。
レオナルド ディカプリオが、好んで映画の撮影時、毎日食べに来たメニューのようです。
ふわっとした、口当たりがなめらかなとても美味しいパンケーキでした。
それから、港の見える丘公園の薔薇が咲いているかしらと、そちらに行ってみました。
咲き始めた感じで、もう少ししたらいっぱい花が開いて、彩りが鮮やかになるだろうなと
いう感じです。
港の見える丘公園には、スケッチに来られた方々も、たくさんいらっしゃいました。
外人墓地から異人館を見て廻りました。
前にも記事にしたことがありますが、そのときは3月で、
今の時期は、薔薇も咲きだし、新緑も美しく、また違った雰囲気で楽しめました。
山手資料館です。
前記事で、レオナルド ダ ヴィンチ展のことを載せましたが
ここに、モナリザという薔薇が咲いていました。
前日に、ダ ヴィンチ展のモナリザを絵画で見ていたので、
なんだかとても親近感を感じる薔薇に見えました。
新緑の木々に囲まれた「エリスマン邸」です。
べーリックホールでは、結婚式の披露宴が行われるようです。
直前の準備をされているようです。
見学できる部屋は、また素敵な雰囲気をかもし出しています。
庭に咲いている、黄色い薔薇が飾ってあります。
べーリックホールの2階です。
ベッドルームのはめ込まれた窓も、とてもおしゃれなです。
結婚式を今から計画している倉敷からきた娘は、こんな異人館での結婚式披露宴もいいねと
憧れの眼差しで眺めていました。
山手111番館にある「ローズガーデン えの木邸」で、紅茶でちょっと休憩しました。
こちらは、エリスマン邸近くにある、「えの木てい本店」の外観です。
瀟洒なお店です。
異人館から中華街に行きました。
しばらく、中華街を歩いて廻りました。
お昼過ぎになったので、ここでランチをとることにしました。
「状元楼」というお店に入りました。
海老のチリソース煮です。
ぷりぷりと、とても美味しいです。
あと、みんなで、豚バラ肉醤油煮込み、両面焼きそば、蟹ホタテ炒飯などを
取り分けて食べましたが、どれも本場の中華味でおいしいでした。
入り口近くに置かれた豚の置物です。
何だか、御利益がありそうな、こちらも笑い顔になる置物です^^
山下公園の「赤い靴をはいてた女の子」の像です。
あと、後日、もう1回横浜の記事を載せる予定です。
ちょっと長くなってしまいましたが、見てくださってありがとうございます。
日本庭園の牡丹 [旅]
前記事で祐徳稲荷神社のことを載せましたが
ここには、日本庭園もあり、ちょうど牡丹も美しく咲いていました。
原産地の中国では、花王、花神と呼ばれ、古くから愛好されている花です。
その美しさから、俳句などの歌に読まれたり、葛飾北斎などの日本画に描かれたりしています。
美人の形容にも使われている花。
牡丹の花言葉=壮麗・高貴・富貴
魅了される牡丹の花です。
この日本庭園では、木々の新緑も美しく、爽やかな気分にもなることでした。
今の時期の祐徳稲荷神社では、壮大な神社はもちろんのこと、
季節の花、ツツジ・藤・牡丹の花などが一度に楽しめ、いい時間が過ごせました。
1ヶ月程前のことですが、
庭のハーブのローズマリーが、フェンスから外に枝が伸びていたので、刈り込みました。
その枝を捨てるのも、もったいなく思い、リースを作りました。
壁に掛けていましたが、だんだん乾燥してきて、今の状態です。
小さい細かい葉っぱですが、特に散ることもなかったです。
ネットに入れて、お風呂に浮かべて、
入浴のときに、また香りを楽しもうと思います。
ツツジを訪ねて③ [旅]
八重の赤紫色のツツジです。
実家の庭にあります。一重はよく見ますが、八重は珍しいですよね。
薔薇の花のように、開いています。
枝を手折って、もらってきました。
リビングにも飾りましたが、すぐ散るかと思ったら
長いこと咲いていました。
つくかどうかわかりませんが、庭に挿し木してみようと思います。
「ツツジを訪ねて」、3回に分けて載せましたが、
最後は、佐賀県鹿島市の祐徳稲荷神社のツツジです。
ここは、日本三大稲荷の一つです。
道をはさんで、祐徳稲荷の向こう側にツツジ公園があります。
ちょうど見頃の色とりどりのツツジたちが、丘にきれいに咲いて
目を楽しませてくれます。
下には、藤も咲いていて、そのコラボした眺めも良かったです^^
しばしツツジ園を楽しんだ後、祐徳稲荷神社を参拝しました。
神社の入り口の池の所に藤棚があり、神社といい景観です。
階段を登っていくと、上の方には、また素晴らしい眺めが待っていました。
向こうに見下ろせる感じで、一面のツツジが見えます。
本殿の中の装飾が、また見事で、豪華絢爛という感じです。
本殿から、右の高い方に階段を登ると
たくさんの鳥居がありました。
歴史を感じるような趣のある鳥居です。
広大な敷地に、見ごたえのある神社でした。
高台に本殿のあるたたずまいが、京都の清水寺を連想させることでした。
今回訪れた佐賀県は、素晴らしいツツジの名所がいろいろあることだなと
改めて思うことでした。
そして、よく歩きました。
足腰が丈夫でないと、高齢になってからは、なかなかあちこち見て回れないなと
実感したところです。
健康なことに感謝しつつ、今のこの元気なうちに
素敵なところを、いろいろ楽しみたいと思うことです。
ツツジを訪ねて② [旅]
中国の山水画を思わせる御船山楽園のツツジを見に行きました。
佐賀県の武雄市にあります。
前に、ここの紅葉を載せました。http://rosemarye.blog.so-net.ne.jp/2011-11-26
紅葉のときも、素晴らしい景色に感動しましたが、
その頃とは、また違った佇まいで、ツツジが美しい御船山楽園です。
20万本のつつじ谷のところです。
下の方が早咲きのようで
丸みのあるツツジの木たちが、たくさん並んで咲いています。
山に近い上の方が、今咲き出していてきれいです。
茶屋の所には、藤棚があり、藤の花も見ることができました。
白い藤の花も
ツツジの見頃の時期なので、たくさんの方たちで賑わっていました。
武雄市の先は有田なので、有田の陶器市に向かう車もあったりで
道も混雑していました。
今の時期は、どこも多いですね(^_^;)
独身の頃、職場の先輩の方に、「陶器市には毎年リュックを背負っていつも行くのよ。」と
言われる方がいて、
御自宅に遊びに行ったときに、そのお茶碗をいただいたのを思い出しました。
色とりどりのセントポーリアの花を、たくさん育てていらっしゃいました。
葉っぱを、薬液を混ぜた水の小瓶に挿して、根が出てから、また鉢に植え直して
それを増やされていくのが楽しみなようでした。
今は、どうされているかしらと、懐かしく思い出すことです。
お昼は、この武雄市内で佐賀牛をいただきました。
お肉もお野菜もとても美味しかったです。
ツツジを訪ねて① [旅]
ツツジの花。
今、あちこちで見頃を迎えています。
ツツジの花言葉=愛の喜び・情熱
ツツジ寺として名高い佐賀県基山町の大興善寺に行って来ました。
最初に、長い階段を上がってお寺の門の方へ上がります。
貸し出し用の杖もあり、
階段が無理な方は、横の方に迂回して入る道路もあります。
ここは、モミジの木もたくさんあり、秋の紅葉の頃も有名です。
新緑のモミジは、5月を迎える空に映え、爽やかな感じです。
一目一万本というところでは、山の斜面に、
それこそ、一目でたくさんのツツジを見ることができ、鮮やかです。
階段をずっと登っていくと、頂上近くには、契山観音様が祀られています。
縁結びの観音様です。
中腹には、休憩所の小屋もあり、ここを訪れた方の写真も展示してあります。
ここの中から、窓越しに撮ったツツジたちです。
下には、お抹茶の飲めるお茶屋さんもあります。
ここで休憩して、お抹茶をいただきました。
乾いた喉が、お抹茶で潤い、お饅頭と共に美味しかったです。
ここから見た眺めです。
寝そべる犬と書いてある札が目にとまりました。
よく見たら岩が犬の寝顔になっています^^
側でジュウニヒトエの花もきれいに咲いています。
シャクナゲも咲いていてこちらの花も楽しめました。
足もとには、可憐なエビネの花もあります。
お寺の裏のこの公園は、ツツジ、モミジ、大木の杉などがうまく調和されていて
自然の美の奥行きや高さを思う存分楽しめます。
写真が多くなったので、御船山楽園のツツジは次回に載せますね。
倉敷 Ⅲ [旅]
1月に人吉の「あゆの里」に行きましたが、
テーブルなどのあちこちに草花がこじんまりと盛られ、飾られています。
目にするとき、その和風な可憐さに気持ちが爽やかになります。
さて、倉敷の続きです。
アイビースクエアなどを見て回った後、白壁の家屋が並ぶ通りには
いろいろなお店があり、素敵なお茶お食事処が目に留まりました。
そこで、休憩を兼ねて、お茶にしました。
一番奥の座敷に通されました。
窓ガラスや、仕切りにも素敵な演出を感じます。
小物、雑貨なども展示販売されています。
座った壁には、岡山といえば桃太郎の話が有名ですが
ほほ笑ましくなるような絵が描かれています。
私たちが、頼んだ、ぜんざいや珈琲です。
こちらの名物の陶器でもある、備前焼が使われています。
器を楽しみつつ、美味しさも味わえます。
美観地区をあちこち廻りながら、楽しんだ1日でした。
若い頃から倉敷は大好きな所の一つですが、
そこに縁あって、娘が嫁ぐというのは、
遠くに住まわせることに、一抹の寂しさはありますが、
また訪れる機会がある楽しみも感じることです。