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色鮮やかな花 [庭の花]

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 ベゴニアの花です。

 霜に弱いので、冬は室内に置いていました。春になって、外に出しました。

 室内でも咲いていたので、1年中ずっと花を見ることができます。

 ベゴニアの花言葉=愛の告白・片思い


 赤色系統の鮮やかな花たちです。


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 ゼラニウムの花です。

 真ん中が赤く周りがピンクです。

 遠くからでも鮮やかな色が目に飛びこんでくる花です。

 ゼラニウムの花言葉=愛情・慰め・君ありて幸福


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 カランコエです。

 一重のカランコエは、よく見ますが八重のカランコエです。

 花がくっついて咲く感じで、華やかです。

 玄関の靴箱の上の、グリーンのアイビーの横に置いていました。

 カランコエの花言葉=幸福を告げる


 
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 ナスタチウム

 赤やオレンジの花びらのハーブです。

 サラダなどに入れると、彩りが美しくなります。

 ナスタチウムの花言葉=愛国心


 愛国心といえば、

 国をあげての競技であるオリンピックが、いよいよ始まりました。

 今回は、イギリスでのロンドンオリンピック。

 開会式の様子もイギリスらしさが出て、良かったですね。

 穏やかな田園風景から、歴史の流れにのり躍動感ある産業革命の様子など

 素敵に表現されていました。

 歴史と伝統を重んじる国の開会式

 参加国数と同数の204の金属の花びらに聖火が点灯され、

 それが高くそびえて、一つの大きな聖火になる様子も素晴らしかったです。

 開会式のフィナーレは、ポール・マッカートニーの「ヘイ・ジュード」の

 耳慣れた好きな曲が流れ、会場みんなでの合唱に変わっていくところも

 なんだか感動的でした。



 メダルが期待できる選手もたくさんいて

 団体にしても、個人にしても、どの競技にも応援が熱くなりそうです。

 感動のオリンピック期間を楽しみたいと思います。





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 5月に東京に行ったときに観た、「大エルミタージュ美術館展」で買った複製画です。

 ルーベンスの「虹のある風景」


 虹は、何となく期待感と幸福感を感じさせてくれます。

 心があたたかくなるような絵です。


 

終わりに近いアジサイたち [庭の花]

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 ブルーのウズアジサイ(オタフクアジサイ)と白いアナベル

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 庭のアジサイも終わりに近くなってきました。

 梅雨の時期に、美しい色や姿で爽やかな気持ちにしていてくれたアジサイたち

 
 薄い緑から、日にちが経つにつれ白くなったアナベル

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 生けてある器は、陶器の灰皿です。

 主人は、数年前に禁煙しました。

 いろいろな器に、花を生けても楽しめますね^^



 薔薇のステファニードモナコです。

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 この薔薇も時間の経過とともに、花びらの形も変わってきました。

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 同じ薔薇でも、形が変化したりして

 そのような姿を眺めるのもおもしろいです。



 ミスターリンカーンの蕾

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 開いた鮮やかな赤い薔薇

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 このミスターリンカーンは、とても香りがまた良いです。

 
 薔薇のようなインパチェンス

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 奥の方には、一重のピンクのインパチェンスが見えています。


 霜に弱い花なので、冬は室内に置いていました。

 春先にあって外に出し、今お花をつけています。




 7月に入り、もう今年も半年過ぎ、もう後半に入ったと思うと、季節の経過と共に

 時の流れは速いです。

 もう半年しかないと思うか、あと半年あると意識するかで

 時間の使い方に、気持ちの入りようも違うような気がします。

 今のこの時間、一日一日大切に過ごしたいなと

 ときの経過を実感するとき思うことです。




 明日から、倉敷の娘の所へ用事を兼ねて遊びに行って来ます。

 次回の記事は、帰ってからアップしますね。




 

 

ブルー系の花 [庭の花]

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 ロベリアの花

 和名では、瑠璃蝶々  

 名前の通り、瑠璃色の蝶々のような可愛いお花ですね。


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 ロベリアの花言葉=謙遜・譲る心


 ブルーのお花は、清涼感を感じさせてくれる花たちです。

 梅雨時期や夏には、爽やかな気持ちになります。



 キャンパスブルー

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 キャンパスブルーは、別名イソトマともいいます。

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 キャンパスブルーの花言葉=優しい知らせ




 ブルーデージー

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 ブルーデージーの和名は瑠璃ひな菊

 花言葉=幸福・恵まれている

 

 

 忘れな草

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 忘れな草の花言葉=真実の愛・私を忘れないで

 

 忘れな草の可憐な花には、中世ドイツの物語があります。

 若い騎士ローランが、美しい許嫁のベルタと、ドナウ川のほとりを歩いていました。

 川の中ほどの小島に、美しい花が咲いているのを見つけます。

 ベルタの瞳と同じ色の青い美しい花。

 ベルタに取ろうと、川を泳いで小島に渡り、花を摘みました。

 しかし、花を持って戻る途中で、川の深みにはまり、急流に押し流されてしまいました。

 ローランは、花を川岸のベルタに投げて、

 「私を忘れないで」と叫びながら、ドナウ川の波の中に消えていきました。


 忘れな草にまつわる哀しいお話です。


 
 好きな詩に、アレントの「忘れな草」があります。

 上田 敏の訳です。


  ながれのきしのひともとは
  みそらのいろのみづあさぎ
  なみ、ことごとく、くちづけし
  はた、ことごとく、わすれゆく

 
  
 忘れな草の物語が浮かんでくる美しい詩です。

  


 最後に美味しい飲み物です。

 ベリー系のジュース

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 色もきれいで、ベリー好きな人にはたまらないジュースです。

 ベリーは大好きなので、毎朝食べるヨーグルトにドライフルーツを入れたり

 よく、ケーキなども、ベリーのタルトやシフォンケーキを選んでしまいます^^

  


アナベル [庭の花]

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 渦アジサイです。

 花弁が曲がっていて、渦を巻いているように見えるところからの名前です。

 おたふく豆に似ていたりするところから、オタフクアジサイや、泡アジサイの別名もあります。



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 クルンと曲がっていて、可愛らしいアジサイです。

 年々、花数も多くついてきて、嬉しく思うことです。


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 前記事で、真っ白なガクアジサイを載せました。

 だんだん日にちの経過とともに、赤く班が入って来ますと述べましたが、

 その途中経過の様子です。

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 アナベルというアジサイも咲いています。

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 初めは、薄い緑色ですが、だんだん白くなっていきます。

 葉っぱも他のアジサイの葉と、形が違うのも特徴です。

 アナベルの花言葉=ひたむきな愛


 アナベルという名前も素敵なアジサイです。

 エドガー・アラン・ポーの詩に、「アナベル・リー」という美しい詩があります。


     <アナベル・リー>

 長いながい年月が経ってしまったけれど、

 海のほとりの王国に、 一人の少女が住んでいて、
   
 アナベル・リーと呼ばれていたよ。

 そして、この少女の想いはたったひとつ、

 僕を愛し僕に愛されること、それだけだった。


 僕は子供だったし、彼女も子供だった。
   
 海のほとりの王国で。

 それでも、僕たちはとても愛し合っていたんだ
   
 僕と僕のアナベルリーはね。

 天国の翼のある天使たちも欲しがっていたよ、
   
 僕と彼女の愛を。

 そう、これが理由なんだ。遠い昔、
   
 海のほとりの王国で、

 雲の間から吹き下ろしてきた風が、僕のアナベル・リーを凍りつかせた。

 そう、彼女の高貴な一族がやって来て、僕のところから連れ去ってしまった。

 彼女を墓の中に閉じこめるために、海のほとりの王国で。

 天使たちさえも、僕たちの半分も幸せでなく、
   
 彼女と僕を妬んでいた

 そうなんだ!-それが理由だった(誰でも知っているように、海のほとりの王国で)

 雲間から吹き下ろしてきた夜の風が、僕のアナベル・リーを凍らせ、そして殺した。

 でも、僕たちの愛はどんな人の愛よりも強かった、
   
 僕たちよりも年を重ねた人よりも
   
 僕たちよりも賢い人よりも

 
 
 そして、天国の天使も、海の底の悪霊も、
 決して僕の魂を引き離すことは出来ないのだ。
 美しいアナベル・リーの魂から。 

 
 なぜならば、月の光は僕に夢を運んでくれる、
   
 美しいアナベル・リーの夢を。

 そして、夜空の星は僕に光り輝く瞳を感じさせる、
   
 美しいアナベル・リーの瞳を。

 そう、夜が来るたびに僕はたたずむ、その傍らに、

 僕の愛しい-愛しい-僕の命、僕の花嫁の
   
 海のほとりの墓に、
   
 鳴り響く海のほとり、彼女の墓に。



 
 


 昨日、6月16日は、結婚記念日でした。

 6月の花嫁は、ジューンブライドと呼ばれます。

 英語のjuneは、ゼウスの妻、ジュノー(juno)からきています。

 ジュノーが、結婚生活の守護神で、ジュノーが守護している月が6月。

 だから、6月に結婚すると、ジュノーの加護を受けて、生涯幸せになれると

 言われているようです。


 ジューンブライドにしようと決めたわけではないのですが、

 日程的なことなど諸々で、この月に偶然にもなりました。
 
 
 

 私の結婚式当日は、梅雨の合間の、とてもお天気のいい日でした。

 みんなに祝福され、今でもその日のことをよく覚えています。

 昨夜は、その記念日に外のディナーでお祝いしました。

 家の近くにある、「霧の蔵ブルワリー」での、

 前菜からデザートまでの記念日の食事です。

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 主人にも、感謝の気持ちで、これからも仲良く暮らしていけたら

 それが何よりも幸せなことです。







 



 

庭のアジサイ [庭の花]

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 アジサイの花。

 ガクアジサイです。


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 同じアジサイでも、光の差し込み具合でもまた雰囲気が違うように思うことです。


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 雨がとても似合うアジサイですが、やわらかい日差しにもあいますね。

 このガクアジサイは、最初は真っ白ですが、そのうちに赤い斑が入って来ます。

 またその様子は次回にでも、アップしますね。



 
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 このアジサイは、淡いピンクの色ですが、

 日にちが経つにつれて、紫や濃いピンクの色に変わってきます。



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 土の酸性、アルカリ性でも、花の色が変化すると言いますが

 その変わり目の様子からでしょうか、

 アジサイの花言葉には、「移り気」という言葉もあります。


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 私は、その色が変わっていく様子も、楽しみに、よく眺めることです。

 しっとりとした、爽やかさも感じさせてくれる花ですよね。


 

 飾り棚には、今の季節の花、アジサイのちぎり絵の額を飾っています。


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 薄い赤紫色のガクアジサイです。


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 庭には、泡アジサイやアナベルのアジサイなども、咲いていますが

 またこちらも次回にアップします。


 娘が昨年もらった「墨田の花火」という鉢植えのアジサイを地植えしたのですが

 今年は、茎は伸びましたが、葉っぱだけで花芽はつけませんでした。

 来年、咲くかなと期待しているところです。



 昨日は、大切な方のお葬式でした。

 息子のサッカーを通じて知り合った方です。

 息子たちのサッカーの応援にいっしょにいったり、

 親同士での飲み会で、楽しいお付き合いをさせてもらっていた方。

 笑顔の美しい素敵な方でした。

 葬式の最後に、身内の方の御挨拶で、

 「ヒマワリのようにいつも笑顔の絶えない人でした。

 そしていつも前向きに、明るく生きていていた人。」と言われました。

 ほんとうに、私もヒマワリのような人だったなと、

 生前のその方の笑顔が浮かび、胸が痛むような悲しみを感じました。

 闘病生活も、壮絶な感じだったと思います。

 向こうに逝かれるには、まだまだ若すぎる感じもしますが、

 精一杯生きられましたね。安らかに眠ってくださいと、

 涙ながらにお祈りしたことです。

 そして、これまで楽しいお付き合いをしてくれて、心からありがとうと

 お別れの儀式で伝えたことです。





 


庭のハーブなど [庭の花]

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 アルバストラムの花です。

 5月くらいから花が咲き始めます。

 蔓性ではって広がり、宿根で、丈夫な花です。


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 ハーブのカモミールの花といっしょに生けました。

 とても爽やかな気持ちになります。

 カモミールは、種から育てましたが、可愛い白い花をつけてくれました。

 リンゴの香りのするカモミール

 いくつか花をとって、フレッシュハーブティーにして、飲みました。

 良い香りがします^^



 庭にあるハーブをいくつかのせますね。

 お料理や飾りに使ったりといろいろ重宝しています。



 ワイルドストロベリーです。


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 白い可愛い花が咲いたあと、赤い小さな苺がなります。

 ミニチュアダックスの我が家のマロンも苺が大好きで、とって見せると

 ちょうだいと言う感じで、すぐにお座りして待っています。





 ミント


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 タイム


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 バジルは、パスタ料理などとてもよく使いますね。

 ホームセンターで、すぐに芽が出てくるバジルがあったので、育ててみました。

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 出窓の日当たりの良いところに置いたら、芽がいっぱい出てきました。


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 今ではとても大きくなってきました。


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 あちこち、間引いて、台所のドアを開けたところにあるプランターに植えました。

 夏には冷製パスタもよく作るので、かかせないハーブです。


 ボリジです。

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 星形の青い花が美しいです。

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 和のハーブと言ったらいいのでしょうか、

 三つ葉です。


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 吸い物やお味噌汁に浮かべても美味しいし、和食にいいですね^^


 植えた覚えはないのですが、北側のコンクリートの間から、山椒の木が出てきています。

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 タケノコの酢味噌和えなどにちょっと添えると、風味がとても良くなりますね^^


 
 あと、前にも載せた事がある

 ローズマリー、ラベンダー、チェリーセージ、ナスタチウムなどありますが、

 花も楽しめ、香りで癒され、お料理やデザートにも使えるハーブ

 育てながら、楽しみをいっぱいもらえています。


 数日前に、早朝、台所の勝手口から三つ葉をとろうと、外に出たら

 「おはようございます。」と見知らない女性の方が、朝の散歩の途中か、

 フェンスの向こう側にいらっしゃいました。

 「これ、ローズマリーですよね。一枝もらっていいですか。」と言われ

 私も、「どうぞ、どうぞ。フェンスから出たりするから、よく刈り込んだりするのです。

 何本でもとってくださいね。」と答えたことでした。

 庭のハーブのローズマリー、喜んでもらえて良かったです。




庭の薔薇② [庭の花]

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 薔薇のサマンサです。

 一枝に、4つくらいの花がついて、それだけでブーケのようです。


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 花びらも多く、くるりとカーブして、ドレスのヒダのようです。

 
 庭の薔薇の記事を前に載せましたが、http://rosemarye.blog.so-net.ne.jp/2012-05-09

その続きです。

 今回は、小ぶりのものやミニバラです。


 
 バーガンディです。

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 バーガンディは、英語でBourgogne(ブルゴーニュ)といい、

 ブルゴーニュが、フランスワインの産地であることから、ワインレッドのことを言うようです。

 花びらの色が、深い紫色で、裏の色は白混じりで

 そのグラデーションも美しい薔薇です。

 棘も少ないです。



 アンジェラです。

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 花持ちが良く、かわいい丸弁カップ咲きの花です。



 グリーンアイス

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 クリーム色から、緑に、そしてピンク色がかったりもして

 色の変化も楽しめる、蔓性のミニバラです。


 オレンジ色のミニバラ

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 前のことになりますが、記事にしていなかったので、ここで載せますね。

 私の住んでいるところは、市の花があやめですが

 早水公園にもたくさん咲きます。

 ちょっと見頃が過ぎてしまいましたが、5月6日に見に行きました。


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 花が終わっているのもありますが、それでもまだ楽しめたりもします。

 もう少し前でしたら、青紫色が一面にぎっしりと美しい姿が見られたことと思います。


 各地のアヤメも植えてあったりします。


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 主人の母や、マロンも一緒に行きました。

 休憩場で、主人に抱かれているマロンです。


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 きれいだなぁと思って眺めているのでしょうか^^


 
 庭のアイスバーグです。

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 花びらのやわらかい質感の素敵な薔薇です。


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 ピエール ドゥ ロンサールやデスティニーなどの薔薇は、満開を過ぎて花が終わり、

 今はまた、次の蕾たちが開くのを待っているところです。

 もうすぐ、赤いミスターリンカーンの蕾がまた開こうとしています。

 四季咲きの薔薇たちは、5月初旬の頃のようにいっせいにたくさんは咲きませんが

 長い期間、これからも花を楽しませてくれます。

 庭のアジサイも咲き始めました。

 また、後日記事にしたいと思います。


 今日は、小雨日和の少し肌寒く感じる日です。

 天候が変わりやすく、温度差もけっこう激しかったりするので

 体調管理に気をつけないといけないですね。


 


庭の薔薇 [庭の花]

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 花瓶に挿した、ピンクの春かすみと白のアイスバーグです。


 4月の頃から薔薇が庭で咲き始めました。

 最初に咲いたのは、春かすみです。


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 それから、プレイボーイ

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 このプレイボーイは、オレンジ色ですが、微妙にその花その花で、色が違います。

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 マダムビオレ

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 紫色の優雅な感じの薔薇です。




 ミスターリンカーンの一番花は、牡丹のようにとても大きい花です。

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 ピエール ドゥ ロンサール

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 花瓶に挿したりして、家の中でも眺めています。


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 やさしい色合いの薔薇です。


 赤いバラのサマンサ

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 ピエール ドゥ ロンサールとサマンサです。


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 アイスバーグ

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 ソフトな白い花びらが素敵です。

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 デスティニィ

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 アヴェ マリア

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 サーモン色といったらいいのでしょうか、素敵な色合いの薔薇です。


 ストロベリーアイス

 美味しそう名前です。

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 画像が多くなってしまいました。

 また、少しずつアップしていきますね。


 一日一日で、朝、庭に出ると、蕾から開く薔薇の数が増えていて

 それを眺めるときに、とても幸せな気持ちになります。

 主人の母と同居するときに増築して、庭がとても狭くなったのですが

 それでもそんな中で、きれいに薔薇が咲いてくれて、とても嬉しいです。

 薔薇に「素敵な姿を見せてくれてありがとう。」という思いで、
 
 
 
 眺めたり、水やりしています。


 
 5月5日、親戚の娘さんの結婚式に出席しました。

 とてもジーンと感動するあたたかい結婚式・披露宴でした。

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 小さい頃から知っていて、その成長も見てきたので、

 その美しい花嫁姿に、感慨もひとしおでした。

 
 

 
 明後日から、用事を兼ねて、4日ほど東京の娘のところに行って来ます。

 楽しみに行って来ますね。

 帰ってから、また記事はアップしたいと思います。

 つたないブログに、いつも来てくださってありがとうございます。

 


春の恩恵 [庭の花]

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 ニオイスミレ(スイートバイオレット)です。

 耐寒性なので、冬も緑の葉っぱがそのままです。

 春先になって、かわいいお花が咲き出しました。

 葉っぱもハート型で、花に芳香があります。



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 こちらは、友人が引っ越したときにもらったスミレで、

 もう何年も、春になると、可憐な紫の花をつけてくれます。

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 このニオイスミレは、あの皇帝ナポレオンの愛した花でもあります。

 勇ましいナポレオンとは、ちょっと合わないような不思議な感じもしますが

 この清楚でありながら、生命力のたくましさも感じるスミレに

 癒されたのかもしれませんね。

 エルベ島に追放されたとき、「スミレの花の咲く頃には、帰ってくる。」と言った言葉も

 印象に残ります。

 ニオイスミレの花言葉=謙遜・ひかえめ



 昨日、はこちらは、小学校や大学の卒業式がありました。

 あいにくの雨の卒業式でした。

 でも、これからの門出を祝う、思い出深い卒業式があちこちで行われたことでしょう。


 実家に行ったら、ちょうど木蓮が美しく咲いていました。

 数日前は、咲いていなかったのに、ちょっと驚きです。


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 門の近くにあるのですが、

 ここを通る人たちも、見上げて見て通るよと、父が話していました。


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 ピンクがかった木蓮です。

 雨や風で傷みも早かったりするので、ちょうど美しいときに見れて嬉しい思いです。


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 父もこの木蓮の下で、写真を撮ってあげました。

 そういえば、母も、よく花が好きで、きれいに咲くと写真に撮っていたねと

 昨年逝った母を思い出しながら、父と話したりすることでした。

 
 モクレンの花言葉=恩恵・自然の愛


 強く降っていた雨が、小降りになり、やさしい霧雨の中でのモクレンの姿です。

 晴れていたら、まだ美しい姿が撮れたかもしれませんが、

 春雨のモクレンも、情緒が感じられて良かったです。





 

 

香水の花 [庭の花]

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 ヘリオトロープの花です。

 ギリシャ語の helios(太陽)+trope(向く)で、太陽に向かうという意味です。

 太陽に向かう花といったら、ヒマワリの花も連想しますが

 印象がすごく違います。


 
 和名は、「香水草」「匂い紫」とありますが、甘いいい香りがします。

 古くから、香料にされた花です。

 フランス語では、「恋の花」と呼ばれているようです。

 まさしく、香りは媚薬とも言えるのでしょうか。



 写真は、リビングの出窓に置いてあるヘリオトロープですが、

 玄関の所に置いてある花は、紫がまだ濃い感じです。

 挿し木でも増えるようなので、また時期を見て挿して増やそうと思います。

 ヘリオトロープの花言葉=献身的な愛・永遠の愛

 フランス語の呼び名にもありますが、愛の花という感じがしますね。




 床の間に飾っている桃の花です。

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 ピンクのやさしい色がいいですね。

 時期的には、梅の花の後に咲き出しますよね。

 実家にも咲いていて、散歩中にも最近よく見ます。

 我が家には、菊桃という桃がありますが、
 
 

 こちらは、まだ蕾も固くもう少しかかりそうです。


 お彼岸になるので、今日、主人の母と墓参りに行きました。

 車でむかう途中には、

 紫のイワツツジ、黄色いレンギョウも咲いていて、

 春の花たちで、目に飛びこんでくる景色に、気持ちも明るくなりました。

 これに、サクラが咲きだしたら、まさしく春爛漫という感じになりますね。

 これから、ますます春色に街が染まっていきますね。


 お墓参りで、きれいになって、気持ちもなんだかすっきりすることでした。

 手を合わせて拝むことは、それだけで心が落ちつきます。

 ご先祖様に感謝するいい機会です。

 自分の存在が、いろいろな人との縁でここまで繫がっていることを意識します。
 




 

 プリムラ・ジュリアンです。

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 カラフルな色で、庭に賑わいをもたらしてくれます。

 花言葉の「運命をひらく」も心強い言葉です。


 この3月は、卒業式もありますね。

 暖かくなってきたと思っていたら、急に卒業式の頃は、冷えこんだりして

 子供たちの卒業式で寒い思いをしたこともあります。

 温度の上がり下がりが、けっこうあるので、

 体調にも気をつけないといけない時期でもありますね。

 皆さんも、お体には気をつけて春を楽しんでください。


 
 ちょっと前に行った、宮崎神宮近くの「パリサンク」というお店です。


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 お店の雰囲気も良くて、お料理もすごく美味しかったです。

 素敵なお店でした。





 

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