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ウェディングの前撮り [身辺のこと]

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 倉敷に住んでいる娘の所に行って来ました。

 結婚式の前撮りの写真撮影のために行きました。

 写真は、そのときに使ったブーケです。

 花の種類や色も、娘たちが決めて作られたようです。


 式は、神戸の異人館ですることになりました。

 以前から、神戸や横浜の異人館に一緒に行ったときに、

 こんなところで結婚式を挙げたいなぁと言っていたので、

 娘の念願が叶った場所で、式をあげることになりました。


 式をあげる異人館です。

 外観です。

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 門の所です。


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 式は、まだ数ヶ月後ですが、今の時期が、異人館の庭のグリーンも美しいので、

 前撮りは今の時期にしましょうかと、担当の方に提案されて実施となりました。


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 庭の木々の緑が、みずみずしく爽やかで、気持ちもいいです。


 
 本番の日、誓いの言葉などがある式場の部屋です。

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 式の後の披露宴の部屋です。

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 2階に上がる階段の途中から撮った写真です。


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 さて、娘が先に準備に入りました。そして登場です。


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 髪につけた大きな白いカサブランカのユリが、華やかにしてくれています。


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 天候が心配されましたが、ちょうど雨も止み、外でも撮影できました。

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 次は、洋装のドレスです。



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 カメラマンの方の撮影の合間に、私やお婿さんのお母さんも、パチパチと

 持参したデジカメで何枚も撮ることでした。


 娘や新郎さんもとてもいい笑顔で、始終ほほ笑みあっていました。

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 その様子を見ながら、こちらもとても幸せな気分になることでした。



 異人館のいくつかあるお部屋もとても素敵でした。

 その様子は、また次回にアップします。


 使ったブーケは、いただき、娘の部屋に持ち帰りました。

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 ランプは、娘が気に入り、ネットで購入したようです。

 ブーケとともにいい雰囲気をかもし出しています。





河川敷の散歩 [身辺のこと]

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 アカツメクサです。

 マロンと散歩に行く河川敷きの土手に、いっぱい咲いています。


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 マロンとの散歩の時間は、自然にも触れられる良い時間です。


 河川敷には、今もいろいろなお花が楽しめます。

 ハルシャギク

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 ヒメジョオン

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 白いかすみ草のように風に揺れています。


 ヒメジョオンとハルシャギクが、いっぱい広がって咲いています。

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 大きなアザミはもう終わってしまいましたが、小ぶりのノアザミです。

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 河川敷の親水公園です。

 土日は、ここにたくさんのワンちゃんたちが、家族の方たちに、連れられて来ています。

 夕方近くなど、ここで逢うコーギーちゃんたちやミニチュアダックスちゃんたちとも

 顔見知りになって、会ったときは、挨拶してお喋りすることもあります。

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 河川敷の近くには、田んぼもありますが、今、田植えしてあり、

 水面に映る景色もきれいです。

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 陽が落ちようとする前の時間帯の様子です。


 ネジバナも、今きれいにいっぱい咲いています。

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 名前のように、クルクルとねじれて咲くピンクの草花

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 ちいさい入れものに飾っても可愛いです。






 アカツメクサを描いたトールペイントです。

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 カモミールやラベンダーも一緒に描いています。

 最近は、なかなかトールペイントしていませんが

 友人たちと一緒に描いていた頃が懐かしいです。


 梅雨で、雨が多い日々ですが、

 止んで曇りの日や、合間の晴れているときなど、

 マロンと外気の爽やかさを感じつつ歩く時間は、

 自分にとってもいい運動にもなります。

 自然の移り変わりも、目や肌で感じられて、気持ちも和みます。

 いい息抜きの時間にもなったりします。


 散歩前に玄関のところで待っているマロンです。

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 おりこうに待っているから、早く行こうよと目が言っています^^


 

 シーズンの山形産のサクランボです。

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 甘くてとても美味しいです^^


 

グミの実、ジャム 梅酒など [身辺のこと]

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 実家に咲いていたサラサウツギです。

 もらってきて、生けました。

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 外側の花弁が淡紅色の八重の花。

 かわいらしい花です。

 サラサウツギの花言葉=古風・気品・謙虚



 今の時期は、実家にはグミの実もたくさんなります。

 いつももらって、飾ったりして楽しみます。

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 赤い実が下がっている様子が、またいい雰囲気です・

 
 楕円形の熟した赤い実

 見た目は美味しそうですが口に含むと、渋みと酸味と甘さが混じり合う感じです。

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 ジャムにしてもいいかなと

 初めてジャムにしてみました。

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 渋みがなくなり、美味しいです。

 朝食に、パンにつけたり、ヨーグルトにのせたりして食べています。


 グミの効用もあります。

 リコピンを多く含み、活性酵素除去作用が強く、βカロチンの2倍あるとのこと。

 ガンの抑制作用があり、活性酵素が原因で起こる目の障害を抑制し

 視覚機能を維持する作用があるようです。



 梅もなっていて、父が収穫してくれていたので、もらってきて

 梅酒を作りました。

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 玄米黒酢にも漬け込みました。


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 自分で作ると、安心もあるし

 時期を待って飲む楽しみがあります。

 


 今日は、金星が太陽表面を通過する現象が見られましたね。

 こちらでは、金環日食のときが、小雨のふる悪天候で、見られませんでした。

 日食グラスも準備していたのですが・・・。

 テレビなどでその現象を見たりして楽しみました。

 金星が見られる今日は、こちらは上天気です。

 金星の太陽面通過は、太陽と金星と地球がこの順で一直線に並んだときに起こる現象です。

 「ほくろ」のような金星が太陽の表面を弧を描くように動きます。


 日食グラスが、活用でき、その動きを見られて嬉しかったです。

 6時間ぐらいかけて、太陽面を通過した金星。

 太陽と金星のランデブーと書いてあるのも目にして、良いネーミングとも思ったことです。

 次にこの現象が見られるのは、105年後のようです。

 日食グラスで、オレンジ色の丸い太陽に小さい丸い金星の黒い円が見られ

 肉眼で見られる嬉しい自然現象でした。

 宇宙の神秘を目にした日です。



手作りドリンクと金魚など [身辺のこと]

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 マーガレットの花です。

 白い可憐な花。

 庭のフェンスの所から、下に伸びて咲いています。

 マーガレットの花言葉=誠実・心に秘めた愛



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 シラン(紫蘭)です。

 家の西側の金柑の木の下で、毎年、紫の可憐なお花を見せてくれます。

 シランの花言葉=互いに忘れないように・美しい姿



 2本の金柑の木がありますが、毎年、実をよくつけてくれます。

 子供の卒園記念樹です。

 今年の冬も、数回、甘露煮にしたり

 玄米黒酢に、氷砂糖と一緒につけこんだ、サワードリンクも作りました。

 3ヶ月くらい経ってから、その金柑黒酢を食事時などに一緒に飲んだりしています。
 (飲み頃になるので)
 4~5倍に薄めて飲んでいます。

 すっきりとした甘さの黒酢で、とても美味しいです。

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 ミントの葉を添えた金柑酢です。

 暑い時には、昼間に喉が渇いたときなど飲んだりします。

 酢は疲労回復や、食欲増進などの効果があり、

 夏には最適な飲み物です。

 
 これからは、実家になる梅の実や、プラムなども玄米黒酢に漬け込んだりします。

 金柑黒酢がなくなる頃、梅やプラムの黒酢が飲み頃になると思うので

 ちょうど良い具合に、切らさないで飲むことができます^^


 梅酒も、一緒に作ります。

 これは昨年、ホワイトリカーに氷砂糖といっしょに漬けた梅酒です。

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 アルコールなので、夕食のときにこちらも、時々飲みます。

 氷に入れて、とても美味しいです。

 お酒は弱いので、ほとんど1杯か飲んでも2杯です。

 実家の梅も収穫時期のようで、今度行った時に、もらってくる予定です。

 実家の父は、焼酎に昨年は漬けて、早い時期にもう飲み終わったようです。

 母が闘病中は、そういった気持ちの余裕もない感じでした。

 1年忌もすみ、いつもの日常のなかにも、寂しさはあると思いますが、

 父にも、家庭菜園や花を育てたりする様子などを見て、気持ちの余裕を感じることができます。

 父は、一人暮らしなので、時々おかずを作って持って行き、親子の会話をすることです。

 出かけないときや、誰か訪ねて来ないときは、誰ともしゃべらないときがあると思います。

 実家に行かない日は、携帯に「変わりない?」と電話をかけ、

 短い時間ですが、たわいもないお喋りをします。

 母は、夢にでてくることはありますが、

 もうこの世で会話ができないので、せめて、父との会話の時間をなるべく持てたらと思います。


 元気でいてくれるので、それが何より嬉しいです。



 最近は見なくなりましたが、ヒヨドリがよく来て

 収穫後のまだ木になっている金柑を食べたりしていました。


 5月7日のことですが、金柑の下にマンリョウ(万両)の実もなっていたのですが

 それも食べに来ていました。


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 ちょうど中央くらいで、赤い実をくわえているのですが、わかりますか?


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 生き物つながりで、出窓の所にいる金魚です。

 10年以上生きた金魚が昨年の夏頃、寿命だったのでしょうか、急に弱り、死んでしまいました。

 娘が小学2年のときに、夏祭りで金魚すくいしたときの金魚でした。

 新しい金魚をほしくなって、秋の頃飼った2匹の金魚です。

 だいぶ、大きくなってきています。

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 こちらは、コッピーです。

 花屋さんで、小さい瓶に入って売られており、とても、とても、小さい可愛い姿が目にとまり

 昨年の5月頃買いました。
 
 ちょうど1年くらい経ち、大きくなってきています。

 ネオンテトラに、体つきが似てきたように思います。

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 どちらも長生きしてくれるといいなと思いながら、餌をやったりしながら

 成長を楽しみつつ、眺めています。


 東京にいる娘が、春休みに友人たちと韓国に行ったことは前に載せましたが

 そのときのお土産で扇子や栞は、記事で紹介しましたが

 主人の母への鏡のコンパクトは、載せていませんでした。

 金魚の柄です。(金魚つながりで載せますね^^)

 


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 片面は普通の大きさで、もう片面は大きく拡大して映るようになっています。

 鏡を入れる袋もきれいな袋です。




 こちらは、今日は28~29度で、とても暑く感じます。 

 近畿から関東にかけて、激しい雷雨、竜巻注意報が出ていたりして、不安定な天気ですね。

 被害があまり出ませんようにと、思います。

 娘や息子が関東にいるので、向こうのことも、とても気になったりします。



 

 

母の日 [身辺のこと]

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 東京の丸の内のビル街に、素敵な寄せ植えのハンギングバスケットが、街路にありました。

 ビルの中で、潤いを感じられるような緑の木々とお花たちです。


 東京で学生生活を送っている娘の式典があり、上京していました。

 昨夜、帰ってきたところです。

 倉敷にいる娘も、私が東京に来たので、自分も行きたくなったと

 急きょ新幹線で来ました。

 2年前に就職した息子もかけつけてくれ、休日の2日ほどを娘や私につきあってくれました。

 一晩は、息子の知っているフレンチのお店を予約してくれていて、

 母の日にと、ごちそうしてくれました。

 有楽町の駅近くの丸の内にある、「ブラッスリーオザミ」というお店です。

 昼は、入り口がオープンカフェになって、パリの感じが味わえそうです。


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 ワインもたくさん種類もあるようで、ワイン好きの人にも楽しめるお店です。

 お互いの写真を撮りあっていたら、

 お店の方が、撮りましょうかと、笑顔で声をかけてくださり、写真を撮ってくださいました。

 説明も丁寧で、とても気さくな感じのお店で、心地が良いです。

 お料理も産地の食材にこだわり、すごく美味しいでした。

 前菜・メイン・デザートとそれぞれに、チョイスしていただきます。

 私は、カルパッチョに、オマール海老のブイヤベース・サバランにしました。


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 息子や娘たちが頼んだお料理です。

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 母の日にと乾杯してもらい

 嬉しいディナーのひとときでした。



 昨日は、お昼に銀座にある「マリアージュ フレール」で、娘とランチしました。

 娘が、今度私が、娘のいる東京に来たときに連れて行くねと約束していました。

 本でもこのお店の紹介もあったりして、行けたらいいなと思っていました。


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 紅茶専門のお店ですが、2階3階は、お食事もできます。

 紅茶は、もちろんのこと、お料理やデザートがとても繊細で美味しかったです。

 紅茶は、たっぷり3杯ぐらい入ったポットできました。

 前菜やメインのお料理にも、季節のフルーツがいろいろ取り合わせてあります。

 デザートのケーキは、中央付近にあるケースの中からケーキの説明を受けてから

 選びます。どれにも、それぞれにあった紅茶がブレンドしてあります。

 私は、苺の入った抹茶のケーキにしました。

 それには、ラブソングという紅茶がはいっているとのこと。

 甘すぎずに、なめらかな美味しいケーきでした。



 1階には、紅茶の入ったたくさんの大きな缶がきれいに並んでいて

 どの紅茶が良いか、好みのものを選ぶときに、

 スタッフの方に、茶葉をかがせてもらいながら

 丁寧な説明もしてくださり、提案もしてくださいます。




 母の日にと、娘が、スコーンや焼き菓子の詰め合わせと、紅茶をプレゼントしてくれました。


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 今朝は、さっそくこのマフィンと、「マルコポーロ」という紅茶を朝食にいただきました。


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 とても良い香りの口当たりがやさしい紅茶です。

 昨日までの東京での過ごした時間を思い出しつつ、いただくことでした。


 
 ちょっと早めに、倉敷の娘からは、ブラウスなどが、母の日にと送ってきていました。


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 胸のタックがおしゃれで、花柄も素敵なブラウスです。

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 ピンクのカーディガンは、おまけとのこと。

 娘が自分用に買ったみたいですが、白の方が良かったみたいで、

 このピンクは、自分よりお母さんに良いかもと、まだ使用していないタグのついたままの

 カーディガンもつけてくれました。

 どちらも、私好みのもので、これから着る日が楽しみです。



 母の日ということで、子供たちからの心のこもったプレゼント

 幸せな気持ちになることでした。

 本当に ありがとう

 
 このひととき、ひとときに、感謝の気持ちでいっぱいになります。
 




 



 

 

花笑み [身辺のこと]

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 ビオラの花です。

 パンジーを小さくしたような可愛い花です。

 ビオラの花言葉=私を想ってください


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 家の玄関近くの花々です。

 ビオラなどがいっせいにこちらを向き、

 笑いかけているかのように思ってしまいます^^


 マロンと散歩に出たときにも、道端の花々を見つけます。

 なんだか優しくほほ笑んでいるかのような可憐な草花です。


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 シロツメクサ



 タンポポの綿毛もフワフワとやさしげです。

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 それこそ、1週間前くらいの「所さんの目がテン」という番組で笑顔の効果について

 放映されていました。


 実験で、美しいモデルさん(無表情)と一般の方(笑顔)で

 どちらのクッキーがよく売れるかというものでは

 圧倒的に、笑顔の一般の方のほうが売れていました。

 「笑顔」は、白い歯が見えて、口元のコントラストが目立つので、

 遠くからでも識別しやすいみたいです。

 そして、何より与える雰囲気が違いますよね。好意的というか。


 

 笑顔は、医学的にも、自律神経を整え、ストレス解消にもなるようです。

 呼吸や脈拍、血圧などが緩やかになって、リラックスでき胃腸の働きも上昇させます。

 楽しく笑顔で食事すると、胃もたれや消化不良を防ぐようです。


 また免疫力を上げる効果もあり、笑うことで、NK細胞(免疫を司る細胞)を活性化させます。

 病気になったときには、楽しいことを考えたり、お笑い番組などを見て笑顔でいることは

 病気にも効果的です。

 自己治癒力も向上します。

 できることなら自然な笑いがいいですが、気分的に落ち込み気味のときもありますよね。

 そんなとき、作り笑いでもNK細胞(ナチュラルキラー細胞)が、活性化するようです。


 「D・カーネギー」の「人を動かす」という本でも

 「笑顔」の大切さが、書いてあります。

 自分の感情や気分が悪いとき、心配事があるときは笑顔になれません。

 そのときは、

 動作は感情に従って起こるように見えるが実際は動作と感情は平行するもの

 動作は、意志によって統制できるが、感情はできない。

 ところが、感情は動作を調節することによって、間接に調節できる。

 従って、快活さを失った場合、それを取り戻す最善の方法は、

 いかにも快活そうに振る舞い、快活そうにしゃべること。

 楽しいから笑顔にになるという順番を逆にする

 「楽しくない」→「笑顔」→「楽しい」

 無理して笑顔をつくっていると、やがて気分も楽しくなる



 

 

 笑顔が、心を変えていくみたいです。

 笑うことで、心が前向きに考えられるようになってくるということでしょうか。

 私も、ちょっと気分が落ち込みそうなときは

 口の両脇に力をちょっと入れて、口角を上げて、ほほ笑むような表情を作ります。

 
 すると、なんだか心がほんのりとあたたかくなってくる気がします。

 そして、笑顔のもとになること、人によってそれぞれ違いますが

 美味しい物を食べたり、楽しい場所に出かけたり、映画を見たり、好きな音楽を聴いたり,と

 その人にあった笑顔のもとになることをしたら良いと思います。

 ことわざにも

 「笑いは百薬の長」

 「笑う門には福来たる」とありますが

 素敵な笑顔が、その人もなお輝き、人生も楽しく送れると思います。

 同じ時間を過ごすのであれば、

 笑顔で気持ちよく過ごしたいですね^^

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カムサハムニダ [身辺のこと]

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 八重桜です。

 こちらは、ソメイヨシノの花は終わってしまいましたが、今、八重桜がきれいに咲いています。

 やわらかい、ふわふわした花びらの集まり。

 可愛らしい感じです。


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 八重桜の花言葉=豊かな教養・善良な教育・しとやか




 東京で学生生活が2年目に入った娘は、春休みにバイトをして

 高校時代の友人3人で、春休み終了前に、韓国に行って来ました。

 (私も、少しは軍資金のカンパもしましたが)

 とても楽しい旅行だったようです。

 東方神起や少女時代などのK-POPが大好きな娘、テンションが高かったことと思います^^

 その娘から先日、お土産が送られてきました。

 
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 向こうのインスタント麺、韓国のり、お菓子などが入っています。

 麺好きの主人に、お土産と伝えておいてとのことです。

 この赤い方の麺は食べましたが、辛めで、癖になる辛さでした。

 そして麺がモチモチしてそれも美味しかったです。

 白い方は、まだ食べていませんが、これからの楽しみです。

 そして、これら以外にも、扇子・携帯用の鏡・栞が入っていました。

 その中の好きなものを2つ私が取って、

 後の一つは、おばあちゃん(同居している主人の母)にあげてとのことでした。


 どれがいいか選べなくて、

 義母に見せたら、鏡がいいと言ったので、後の2つを私がもらいました。

 義母は、大事に使うねと、すごく喜んでいました。

 

 私がもらった扇子です

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 シックな地色の、花と蝶の美しい扇子です。

 玄関の飾り棚に飾っています。


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 栞です

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 読書の時に使う楽しみができました。


 いろいろ考えて買い物したのかなと、娘に

 カムサハムニダ(ありがとう)という思いです。

 倉敷にいる姉には、韓国の美容パックを送ったようです。

 私は、知らなかったですが、この顔のパック、とてもいいとブームのようです。

 娘の話では、いろいろなものが安かったとのことでした。

 友人たちとの韓国旅行、学生時代の一つのいい思い出ができたことと思います。

 学生時代が、休みも長くあって、いろいろなしがらみもなく、

 一番時間を自由に使えるときかもしれませんね。

 無理のない程度にバイトを入れて、また貯めて海外に行こうと計画しているようです。


 


 最近、ハウス栽培のところでは、新鮮で安い苺が売り出されています。

 苺のコンポートを作りました。

 朝食のバタートーストにのせたり、ヨーグルトにのせたりして食べています。

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 庭のミントも添えて。

 甘酸っぱい美味しい苺です。






レインボーローズ(お花のプレゼント) [身辺のこと]

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 レインボーローズです。

 まさしく虹色のバラ。

 プレゼントでいただきました。


 窓辺から差し込む朝日があたり、輝くような美しい色合いです。

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 虹色って、神秘的な色でもありますね。

 虹を見られたときは、なんとなく期待感というか

 明るい希望なようなものが湧き出るような気持ちになります。

 夢につながるような・・・素敵な色

 レインボーローズの花言葉=奇跡・無限の可能性




 最近、庭のバラが咲き始めました。

 最初に開いたのは、「春かすみ」

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 ピンクのやさしい色の薔薇。

 鼻を近づけると、すっきりした甘い香りがします。

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 さっそく花瓶に飾りました。

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 小ぶりのクリスマスローズは、隣の奥さんにいただいたもの。



 庭の忘れな草と、トルコキキョウと一緒に

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 淡い色調の花たちです。


 

 友人が、我が家のクリスマスローズとは違った色の花を持ってきてくれました。

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 白とピンクのクリスマスローズ


 玄関の飾り棚の花瓶にも、追加して入れました。

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 ちょっと華やかな感じになります。


 お花をもらうのも、とても嬉しい出来事です。



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 クリスマスローズの花言葉=追憶・思い出を懐かしむ・慰め



 追憶と言えば、今朝、実家の母が夢に出てきました。

 1年忌がすみましたが、ときおり何かの拍子に思い出すことがあるからでしょうか。

 元気な頃の母が、私に話しかけてきました。

 私の顔を見て、「肌がきれいになったね。」と、すぐ側で語りかけてきて

 私が、「○○(娘の名前)から誕生日にナノケアが贈られてきて、それを使っているからかしら。」と

 前記事の「嬉しいプレゼント」のところで載せた、ナノケアを母に見せる場面でした。

 目が覚めてからも、母のことばと表情がしっかりと思い出され、あたたかい気持ちになって、

 懐かしい余韻にしばらくひたっていました。



 
 旬の花とともに、旬の食べ物もいろいろ出てきましたね。

 その一つが、タケノコ。

 あく抜きして湯がいた新鮮なタケノコは、酢味噌であえて食べてもすごく美味しいです。

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 ちょっと前には、山菜のタラの芽を天麩羅にして夕食の一品で出しました。

 
 季節感を感じる食べ物は、その時期しか食べられないので

 しっかり味わいながら、サクサクした天麩羅をいただくことでした。



 
 



 

嬉しいプレゼント [身辺のこと]

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 ニオイスミレと書いてありますが、

 あのハーブのスミレとは、葉っぱがまるで違います。

 ハーブのニオイスミレはハート型で丸みのある葉です。

 このスミレは、山野草で、葉っぱは肥後スミレのように深く裂けています。


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 苔玉に植えてあります。

 仄かないい香りがします。

 肥後スミレの花言葉=つのる思い・努力




 数日前に、桜を見に行った日はとても穏やかな日でした。


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 薄い長くたなびく雲が、静かに流れていきます。

 竜のようにも、見えてきます。

 時間が経つと、長い一連の雲は、広がって筋状に伸びていきます。


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 のんびりとした空、

 いろいろなことが身の周りでは起こるけど、

 あくせくと生きるより、ゆったりと、この空のように過ごしたいなと思うことです。

 

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 高いところの八重桜

 光に照らされて花びらが美しいです。

 小さなクモがいます。


 関之尾の滝に流れる川の甌穴の所です。

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 岩に乗っているマロン。

 なんだか、これが流氷としたら、マロンは、その上のシロクマみたいに見えてきます^^

 じっとしていたので、流れる周りの水がちょっと怖かったかもしれません。



 4月の初めは、私の誕生日でした。

 娘から贈られてきた物です。

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 パナソニックのナノケアです。

 気持ちのいい蒸気が、顔に当たります。

 肌のケアを気遣ってくれての嬉しいプレゼントです。

 コンパクトの製品で、大き過ぎず、使いがってがとてもいいです。


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 アンティークのイギリスの陶器です。

 こちらは、主人からです。

 紅茶がより美味しく感じます。

 カップを楽しむのも好きなので、こちらもとても嬉しくなるプレゼントでした。




 祝ってくれる気持ちが心に響きます。

 ありがとうという思いで心が満たされます。

 大切につかっていきたいです。



 

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 昨年、実家の庭からもらってきた、ヒマラヤユキノシタです。

 ピンクの花が、開きました。

 
 ヒマラヤユキノシタの花言葉=秘めた感情





1年忌 [身辺のこと]

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 前に黄色いチューリップを載せましたが、これは、赤い斑入りのチューリップです。

 普通、チューリップは、花が終わった後、球根を掘り起こして休ませてから

 また植えないと次の年には咲きませんが、

 原種のチューリップは、植えたままでも毎年次の年に花が咲きます。


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 これが、原種のチューリップ、レディジェーンというチューリップです。

 原種のチューリップにも他にもいろいろな花があるようです。

 日に当たってしまうとこのように開いてきますが、

 朝夕になると閉じてきて、その2色の花びらの形もいいです。


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 ちょっとぼけていますが・・(^_^;)


 小ぶりで葉っぱも細いチューリップですが、とても可憐なチューリップです。

 しかも植えっぱなしにしていても次の年に咲いてくれるのが、また嬉しいです。


 原種のチューリップの花言葉=まじめな恋



 春の花には、かわいいお花が多いですよね。


 デイジー

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 アネモネ

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 小さいお花の集まりの忘れな草

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 ブルーの色がとても美しいいい色です。

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 ピンクの忘れな草

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 切り花にしても、長く持ってくれています。

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 忘れな草の花言葉=私を忘れないで・真実の愛




 昨日は、実家の母の1年忌でした。

 日にちの過ぎるのは、速いです。

 昨年のお葬式の日、

 式が終わり、斎場から父や親戚の人たちは、火葬場に向かいましたが、

 私はお骨になった母を迎えるために、実家に帰り待機していました。

 娘の話では、火葬場の近くの坂道が桜並木になっていて

 サクラが美しく咲いていて、風にハラハラと舞うなかを車が進んで行ったとのこと。

 すごくきれいだったよと話しました。

 その美しい光景を想像し、母がサクラの木々たちにも見送られているようで

 感慨深い思いになることでした。


 これからも、母への思いは忘れることなく

 そして、いろいろなことが思い出され、感謝の気持ちで胸がいっぱいになることです。

 


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