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いい色 [近場の観光スポット]

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 ノウゼンカズラの花です。

 ピンクレディという名前で、鮮やかなピンクの色です。

 ノウゼンカズラの花言葉=華のある人生・栄光


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 インパチェンスの花です。

 霜に弱いので、今はまだきれいに庭で咲いていますが、

 寒さが厳しくなったら、外ではこの花たちも見られなくなってしまいます。


 
 11月16日の今日は、語呂合わせで、いい色の日ということです。

 色から受ける印象もそれぞれに違います。

 生活している中で、色で楽しませてもらっていることもたくさんあります。

 そのことを意識する日でもいいのかもしれませんね。
 

 子守歌で有名な熊本の五木のほうの紅葉を楽しんできました。

 曇り日和の日でした。



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 石橋の向こうのイチョウがだいぶ黄色に色づいています。

 アーチ型の石橋も風情があっていいです。


 林の中を車でドライブしながらの紅葉の様子です。

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 色づいた木々たちが、周りの景色をとても明るくしています。

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 蔦が絡まった木たちも素敵な演出をして、森や林の中が華やぐ季節です。

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 紅葉の時期の今は、赤や黄色などの色から恩恵を受けて、季節を楽しませてもらっています。

 落ち葉のところをサクサクと歩く音も、心地いい響きです。

 時折はらり、はらりと舞い散る木の葉もいいですね^^



 五木村の温泉施設のところにあった鮮やかな赤の葉っぱの木です。


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 北海道の物産展などがあちこちで開催されていますが、

 必ず楽しみに買う物の一つに、六花亭のマルセイバターサンドがあります。


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 しっとりとしたレーズンの風味が口の中で広がり、とても美味しいです。

 
 

 

秋を彩る花 [近場の観光スポット]

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 彼岸花です。

 赤い色が多いですが、白やベージュなどの色もあり、それぞれにきれいです。


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 彼岸花の花言葉=再会


 お彼岸の前あたりから咲き出し、田のあぜ道や土手などでよく見られます。


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 刈り入れ時の稲穂ともよくあって、秋ののどかな風景です。


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 収穫が無事に迎えられることの喜びの時期でもありますね^^

 毎日、美味しいお米が食べられることにも感謝です。


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 ひっそりとした木々の林の中でも生えていたりして、

 良い雰囲気をかもし出したりもしています。


 
 


 今の時期には、コスモスも見頃です。


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 蜂さんや蝶さんたちも、コスモスの花園を飛び回り、満喫しています^^

 コスモスの花言葉=乙女の真心・乙女の純潔

 無垢な清らかな感じの花言葉です。

 やさしい気持ちになるお花です。


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 秋風の爽やかな中で、すくすくと育ち、美しい花たちが開花して

 私たちを楽しませてくれます。



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高森湧水トンネル [近場の観光スポット]

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 八重のインパチェンスの花です。

 インパチェンスの一重の花が多い庭で、この八重の花が一株だけあります。

 薔薇の花を小ぶりにしたような花です。

 夏の強い日差しにはぐったりとして、半日陰を好む花です。

 ピンクのインパチェンスの花言葉=鮮やかな人



 南阿蘇には、高森湧水トンネルもあります。

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 熊本の高森と宮崎の高千穂をトンネルでつなぐ工事が昭和48年に高森から始まりましたが

 入り口から2kmの坑内で毎分36トンの大量出水があり、湧水8カ所が枯れ断水になります。

 工事は中断し、高森トンネルとその周辺を親水公園として開放する事業が進められます。

 平成6年から、550メートルを一般公開することになりました。


 

 トンネルに入ると、とても涼しい自然のクーラーの中にいるようです。

 七夕の7月7日から9月いっぱい、七夕飾りが天井から下げられ、ライトアップされた短冊が美しいです。


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 ここで、偶然口蹄疫で処分された牛たちへの願いをこめた短冊を見つけました。

 他県でもこのように案じてくださる方々に、心があたたかくなります。

 終息宣言があり、近頃、実験的に観察牛などが各畜産家の牛舎に入りました。

 これで何事もなく無事に牛たちが、過ごしていけますようにと思います。

 そして安全が確認され、飼育が普通に行われていきますようにと願うことです。


 美しい七夕飾りです。

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 トンネルの一番奥の方には、ウォーターパールが見られます。

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 流水が、マジックで球体となり、輝く真珠のように動きます。

 不思議な水と光のイリュージョンです。

 つい手をさしのべて見たくなります。

 その素敵な光景に、みんなが笑顔になっています。

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 写真では、実物のような美しさが出ていないのが残念ですが

 真珠のようなきらめく水の球体を見れて、楽しいひとときでした。


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 自然豊かな南阿蘇の湧水の地

 素晴らしいところがたくさんあり、避暑地には良いところです。




 追記

 11日・12日は宮崎市で「えれこっちゃ祭」がありました。

 いつもは7月の頃あるのですが、口蹄疫の関係で、

 最初は中止になるのではと危ぶまれましたが、延期で実施されました。

 ダンスをしている高校生の娘たちのチームも今回も参加し

 1日目のハイスクール部門では、「パフォーマンス賞」

 2日目の一般部門では、なんと最高の「えれこっちゃ大賞」を受賞できました。

 県内外約40チームの中、プロ級の大人のチームもある中で、

 高校生の娘たちが大賞をいただくことができました。

 子供たちはもちろん、親の私たちも、歓声、涙・涙で大喜びでした。

 この祭に向けて、何日も何回も練習し、細部も注意の目を向け努力してきた娘たち。

 最高の感動の場を体験させてもらったことに、「ありがとう」と言いいたいです。

 幸せな感激をありがとう!そして、心から、おめでとう!

 親子で一生の宝物になります。

 これからも、このことが、いろいろな励みにもなっていくことと思います。

 




 

 

湧水の里 [近場の観光スポット]

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 ウコンの花です。

 毎年お盆が近くなる頃から、家の西側でこのきれいなピンクの花が咲きだします。

 切り花にして玄関の飾り棚に、葉っぱといっしょに飾ったりもします。

 夏の花にしては、日持ちもします。

 ウコンの花言葉=あなたの姿に酔いしれます。



 南阿蘇には、湧水の里で知られる白川水源があります。

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 冷たくて清らかな水です。

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 神社の隣で、コンコンと地中からわき出す水源です。

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 その透明な水を見ていると、心まで洗われるようです。


 

 水面に、草や木々などがくっきりと鏡のように映っています。

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 白川の源である白川水源

 地底の砂と共に吹き上げる湧水量は、毎分60トンとのことです。

 名水百選にも選ばれているところです。


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 残暑が厳しい日々、涼をもとめて来るのには最適の所です。

 川のせせらぎのとことろには、親子連れの方が降りて、つかったりして楽しんでおられます。


 

 清らかな湧き出る水源、癒しのパワーも秘めているようにも思います。

 気持ちまで浄化してくれそうな所です。

 自然の清らかさに触れられる貴重な場所の一つです。


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 ここにあるもみじの葉っぱに日もあたり、輝く様が美しいです。

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田原坂 [近場の観光スポット]

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 白いベゴニアの花です。

 白い花は、とても爽やかな気持ちにさせてくれます。

 ベゴニア(白)の花言葉=親切


 

 先日、熊本の玉名の方に行った帰りに、田原坂に寄って帰りました。

 西南戦争の地になった場所ですが、訪れたのは初めてです。

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 一の坂・二の坂・三の坂とあり、上の丘は、公園になっていてサクラの木もたくさんあります。

 春の頃は、さぞきれいでしょうと思うことです。


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 美少年の記念像もあります。



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 お店のある所には、田原坂の有名な歌詞が、趣のある書体で書かれています。


 昔戦場となった場所も、今は静かでのどかな公園です。


 おもしろい物を見つけました。

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 古い電話ボックスの上には、馬に乗る兵士の像があります^^

 ここご当地の特別な電話ボックスという感じです。

 携帯電話を持つ現代、なかなか公衆電話を利用される人が少なくなってきましたね。


 

 玉名で買っていたロワゾーブルーさんのケーキです。

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 見た目も美しい、まろやかで、なめらかな美味しいケーキです。


 友人にもらった、フランス流紅茶のマリアージュフレールの紅茶といっしょにいただきました。

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 セイロンの上質紅茶で、美味しいです。


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 久しぶりのマロンの登場です。

 夏の疲れも知らず、食欲もあり、とても元気です^^

 

 夕方の散歩にマロンと出ていたら、久しぶりに会うご近所の方です。

 息子さんと小さなお孫さんと散歩していらっしゃいました。

 お痩せになったなと思っていたら、肺ガンで1ヶ月ほど前に手術されたとのこと。

 びっくりしました。

 話されるお声もまだか細く、リハビリをかねて、夕方散歩に出ておられるようです。

 次の日には、奥さんと散歩に出ていらっしゃいました。

 奥さんに、「ご心配されたでしょう。」と言うと、

 「そうなのよ。」と、今は明るい笑顔で答えて下さいましたが、

 ガンとわかり今に至るまで、どんな心中でいらっしゃったのかと思うと、

 おつらかっただろうなと伝わるものがあります。

 3年前、主人に肺の腫瘍が検診でわかり、肺ガンの疑いを宣告されました。

 覚悟を決めて入院を迎えたあの時期のことが、鮮明によみがえってきます。

 いろいろ検査し、細胞診で、ガン細胞でないことがわかり、どんなに安堵したことか。

 そのときの思いがあるだけに、知人の方の今度のことは、他人事と思えませんでした。

 体力も少しずつでも戻られ、以前のような元気なお姿になられますようにと心から思います。

 
 その日の西の空に見える夕日が、赤く、とても美しく、マロンに「きれいだね。」と話しかけることでした。

 知人の方も奥様とその美しい夕日をじっと眺めておられました。




 

立秋も過ぎて [近場の観光スポット]

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 カサブランカの花。

 百合の女王とも言われ、大きく花も咲き、香りもあたりに漂います。

 ゴージャスな感じもする百合の花です。

 カサブランカの花言葉=雄大な愛・高貴




 
 青島亜熱帯植物園の中には、トックリキワタという珍しい木があります。


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 幹の下部が膨らみ、とっくり状になります。

 種の繊維から綿も作られるようです。


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 とっくり状の幹の木が並んでいます^^

 プクッと膨れた感じが、ユニークであたたかい気持ちにさせます。





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 日差しをあびて、葉っぱも美しいです。



 数日前の夕方近く、お墓参りに行ってきました。

 お花や水を替えたりしていたら、霧雨のようなやさしい雨が降ってきて、傘をさすまでもなく

 暑い中、とても心地よく感じます。

 顔を上げたら、東の方に大きなきれいな虹がくっきり出ていました。

 半円に近い感じで、こんなにきれいな虹は最近見ていなかったです。

 カメラで撮りたかったのですが、その日はバッグに入れていなかったので

 撮れなかったのは残念でした。

 でも美しい虹を見られて、得したような幸せな気分になります。

 お墓の花たちもきれいになり、気持ちよく帰ることでした。



 7日は立秋でしたね。

 残暑見舞いの時期に入ります。

 暑い暑いと思いながらも、季節は秋に近づいていますね。
 

暑中お見舞い申し上げます。 [近場の観光スポット]

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 ブーゲンビリアの花です。別名イカダカズラ

 マレーシアでは、ブンガ・クルタス(紙の花)と呼ばれているようです。

 紫の濃い色合いのものをよく見ますが、薄い色や白い色もあります。


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 南国の熱帯の花というイメージを強く感じる花です。

 ブーゲンビリアの花言葉=情熱・熱心



 
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 青島パームビーチホテルの裏のほうの出口からは海に出れます。

 出てすぐに、滝のような造形物と池があり、

 浜辺のすぐ近くに、椰子の木と教会の結婚式場もあり

 ちょっと外国風の様相です。


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 海ではサーフィンをしている方もいます。


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 青島も見え、穏やかな海辺の光景です。


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 挨拶が後になってしまいました。


 暑中お見舞い申し上げます。

 猛暑の夏、お体に気をつけて無理されないようにしてお過ごしください。




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 リビングの回転窓の所にある風鈴です。

 風が吹くと、カフェカーテンがやさしく揺れ、それに合わせるかのように

 チリンチリンと涼しげな音がします。

 昨年、池袋のサンシャインシティの水族館のお店で買った風鈴です。

 早朝は、窓を開け朝の風を心地よく感じたりします。

 温度が上昇してくると、窓を閉め冷房をかけたりするので

 この風鈴の音が聞ける時間も限られてしまいます。


 全国的に熱中症の方が多発しています。

 水分・塩分補給に気をつけて、暑さ対策しつつ

 元気にこの夏を乗り越えたいですね。




フローランテ宮崎イングリッシュガーデン [近場の観光スポット]

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 我が家の薔薇もゴールデンウイークの前あたりからいっせいに咲き始めました。

 白い薔薇のアイスバーグ(白雪姫)です。


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 白い花びらのソフトな質感も気にいっています。

 いい香りもしています。



 記事にしたいのはいろいろあるのですが、なかなかアップできずに日にちが経過しています。

 4月に、フローランテ宮崎のイングリッシュガーデンに行きました。

 フラワーフェスタのイベントで、3月20日~5月9日までここで、英国風のカフェが開かれていました。

 園内はいつでも見れるのですが、ここでのカフェはいつもはないので楽しみに行きました。

 カメラを入れていたつもりが、忘れてしまい携帯の画像になっています。

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 カフェの開かれている家の入り口です。


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 この窓辺で紅茶を飲みながら、お庭を眺めたりしました。


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 花びらがいっぱい入っていて、とても美味しいハーブティーです。



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 この羊さんたち、つくりものなんですが、

 画像で見ると本物のようにも見えます^^

 ちょっと異国っぽい感じがいいです。



 3月の下旬に横浜に行ったときに、買ってきた「えの木てい」のローズサブレです。

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 ローズの香りがほんのりして、とても美味しいサブレでした。


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 入っていた箱も素敵です。


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 箱には、横浜と薔薇のつながりも説明されていて、興味深く読むことでした。




吹上浜 砂の祭典 [近場の観光スポット]

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 梅花空木(バイカウツギ)の花です。 別名は薩摩空木(サツマウツギ)

 花が梅に似ていて、枝がウツギのように中空になるところから名付けられました。

 属名フィラデルフスはエジプトのフィラデルフス王に由来しています。

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 飾り棚のところで白い清らかな花が、長くもって楽しませてくれました。

 バイカウツギの花言葉=気品 ・ あなたはきっと幸福になるでしょう


 ゴールデンウィークの1日は、鹿児島県さつま市の「吹上浜 砂の祭典」を見に行ってきました。

 今年のテーマは、「世界遺産・文明を巡る旅」です。

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 ファラオです。


 他にもピラミッドやスフィンクス・コロッセオや剣闘士、アブ シンベル大神殿、

 ティカル神殿、バレンケ遺跡、マチュピチュなどいろいろな世界遺産の数々が砂像として作られています。

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 植物で鯨の形をしたものも、

 砂の造形物の中に緑のオアシスのような感じで置かれています。

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 一角では、砂像が、どのようにして作られるのか、彫刻家の制作過程も見れたりもします。

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 砂の祭典は、5月1日~5日まであったのですが、

 その数日の展示ではもったいないような素晴らしい力作ばかりです。

 実際の世界遺産を彷彿させる作品に、感嘆の思いで眺めて見て回ることでした。



 この会場の近くにはサンセットブリッジもあります。

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 ちょうど夕日が眺められる時間だったので 夕日の景色を楽しむことができました。


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 一日を終えるかのように太陽がゆっくり沈んでいきます。

 夜の闇に変わろうとする限られた夕刻の時間

 美しい夕日の光景は、穏やかな気持ちになります。

 入り江から広い海へと広がっていくのを感じられるところです。

 世界に通じているようにも思え、この地球の広さも改めて思ったりもします。



和気神社の藤の花 [近場の観光スポット]

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 藤の花です。

 藤の花の花言葉=歓迎



 霧島市の和気公園にある藤の花を見に行ってきました。

 主人も私も用事を済ませ、家を出たのは4時過ぎで、この和気公園に着いたのは5時頃でした。

 でも「藤まつり」の見頃のときで、まだたくさんの人が、いらしゃいました。

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 藤棚から、見事な藤の花が長く垂れて美しい花を見せてくれています。



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 甘みのあるような良い香りが漂っています。

 花の色は、白やピンクや紫とあり、どの花もきれいです。

 花言葉にある歓迎という言葉がぴったりで、まさしく藤の花に歓迎されているような気持ちで

 見て回ることでした。


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 高台の方から眺めたたくさんの藤の花の様子です。






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 心地良い春風に流れるように、藤の花が揺れています。

 今の時期は、夜間はライトアップもされるようです。

 灯りに照らしだされた藤の花も美しいでしょうね。



 ところで、4月は私の誕生月でした。

 娘たちから、ウェッジウッドの陶器が好きなのを知っていて、カップやお皿のプレゼントをもらいました。


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 「この色、お母さん好きでしょう」と手渡されたカップです。

 柄もとてもお洒落です。

 紅茶などがより美味しく飲めそうです。


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 お皿のプレートです。

 白磁にベリーの実が素敵に描かれています。


 娘たちの気持ちがとてもうれしく

 「ありがとう」と心を込めてお礼を言うことでした。

 

 竹内まりやさんの曲に「人生の扉」という歌がありますが、

 その歌詞がとても心に染み入ります。


  春がまたくるたび ひとつ年を重ね・・・・・
  ・・・・・・・・・・・・・
  信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
  どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ
  
  ・・・・・・・・・・・・・

  満開の桜や  色づく山の紅葉を
  この先いったい何度 見ることになるだろう
  ひとつひとつ 人生の扉を開けては 感じるその重さ
  ひとりひとり 愛する人たちのために 生きてゆきたいよ

  ・・・・・・・・・・・・・・

  君のデニムの青が 褪せてゆくほど 味わい増すように
  長い旅路の果てに 輝く何かが 誰にでもあるさ

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・♪


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